Himwariのひとり言
日焼け後の肌のアフターケア用パック作り
暑い暑い夏が過ぎ去ろうとしています
少しづつ過ごしやすくなってきましたが
肌には夏の残した日焼けの痕(T_T)
時が経てば消えていくかもしれませんが
肌の中にはシミ・そばかすのもとが蓄積されていきます(;゚Д゚)
早めにケアしていきましょう♪
まずは材料
「Himawariの美白パッククラフト」キット
水:大さじ1~2
清潔な容器
作り方
このキットの中身を容器に入れて
水を入れてコネコネ
以上!
簡単でしょ(^^♪
お顔にペタペタとヌリヌリ
10分ぐらい放置です
左がパック前
右がパック後
くすみが取れて 少し明るくなりました♪
肌荒れも感じないし(気になる方はパッチテストしてくださいね)
スッキリ(*´▽`*)
スッキリと言えば
これにお顔スッキリコースをすれば
さらに効果的かな( `ー´)ノ
詳しいことはお店でネ❤
3回分パックが¥500
10回分パックが¥1500
共に税抜価格です
数に限りがございます(すいません…ちょっと少なめのご準備です)
お早めに!
お待ちしてます♪
この顔が目印( *´艸`)
リップクリームを作りましょう! その3
びっくりしたΣ(゚Д゚)
だって その3なんて
すっかりてっきりもっちり配信してたと思ってた…
堂々と「非公開」ってなってたので
慌てて配信です
どうでしたか?
思いのほか簡単に創れるンですよ
では、サラッと応用編です
初めての方や敏感肌の方にはスイートアーモンドオイルかな
使いやすく低刺激で、よく使われるオイルです。
ただ、よく出回っているだけに少し心配なものもあります。
低温圧搾で抽出して作りますが、安く作るために薬品などを使って抽出する溶剤抽出法のものもあります。
これはキャリアオイルとしてはおススメできません。あまり安いのは気をつけて!ってことです。
消炎作用があるので、ラベンダーやティーツリー辺りをチョイスするのもいいかも
売ってるの買ってきた方が楽ちんだよーって方…
わかりますよ (*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪
私もそうですから…
でもね
心にズキューンとくるやつに出逢えればいいんですけど
もし 物足りないなぁなんてときは
思い切って作ってみてはどうですか?
思いのほか簡単だし
ラベルとか凝ってみたら
なんか違う趣味や興味に出逢えるかもしれませんよ
Himawariでも クラフト教室やってますからね
よろしくですよ
またそのうち なんか作ってみますので
なんとなく報告しますね
今回は 作るときに あまりにも集中しすぎて(簡単て言ってたくせに…)
写真が全くなかったので
次回はビシッと撮っていきまっしょい
(こういうのやる人たち よく撮りながら作れると思う…)
以上 現場からでしたm(__)m
リップクリームを作りましょう! その2
お待たせしました
では
メイキング― です(^^♪
まずは蜜蝋とホホバオイルを耐熱容器に入れて
湯煎にかけましょう
蜜蝋はメーカーにもよりますが、1gだいたい13粒前後です。
少量を量れる計量スプーンがあります。
このタイプで1㏄のサイズで山盛り1杯で1gくらいでした
蜜蝋の融点(溶け始める温度)は60℃くらいなので、ハーブティー飲むくらいの温度で簡単に溶けていきます。
全部溶けたら
精油を入れます
容器に移して…
完成!長い説明とは裏腹に、簡単に出来上がりです(^^)/
(ホント話長くてすいません💦)
仕上がりの硬さは、気温や材料でかなり変わってきます。
もう少し硬くするには蜜蝋を多めに、柔らかくするならオイルを多めにしてみてくださいな。
防腐剤や保存料が入っていないので、早めに使い切りましょう
(1ヶ月くらいは大丈夫だと思いますけど)
お肌の弱い人や、アレルギーのある方は、パッチテストしてから使ってください。
せっかく創ったんだから使わないともったいない!
なんて言わないで、肌に合わない時は使用を中止してくださいね。m(__)m
その3へ
リップクリームを作りましょう! その1
春がやってきましたね!
そんな中、わたくし…
クチビル荒れてひどいんです…
とにかくカサカサ パリパリ
もう 雪ィが解けて川ァになァって流れて行く 気がしません(´・_・`)
てなわけで
購入…
ではなく(;´・ω・)
ショップの人らしく
創ってみました( `ー´)ノ
材料
・蜜蝋(みつろう) 小さじ1杯
・キャリアオイル 小さじ1杯半
・シアバター 小さじ1杯
・お好みの精油3滴
道具
・保存容器
・耐熱容器
・湯煎用のなべ
蜜蝋は精製、未精製とありますが、お好みです
未精製だと色も黄色く、ほんのりと香りも残っています
有効成分も多く含まれてますから、こっちがいい!って人もいますし
精製されていると、真っ白で色付けや精油の香りもはっきりとしてきます
成分も安定しているからアレルギーも起きにくいです(起きないわけではないですからね)
なので、好きな方選んでください
ただ、蜜蝋(ミツロウ)はハチミツ同様ポツリヌス菌によるリスクも考えられるので、
1歳以下の乳児の口に触れるようなものには使わないほうが良いと思いますよ。
(今回のリップもね)
今回は精油の香りも楽しみたいので、精製蜜蝋で創ります
鉄郎で言うと
未精製↑
精製↑
みたいな感じですかね…
この映画版のイケメン鉄郎には正直戸惑いました…
これを例えにされた今の皆様と同じくらいに…
すいませんm(__)m
さて…キャリアオイルですが、今回は保湿にこだわりたいのでホホバオイルをチョイス
ホホバオイルの何がいいって とにかく保湿ですよ
主成分の「ワックスエステル」
この成分を含む植物が自然界でホホバだけらしいんですよ
このワックスエステルがすごく人の肌になじむんです!
ちなみにこのホホバにも精製と未精製があるんです(゚Д゚;)
もしや…
…やりませんけどね
さらにしっとり感をもとめてシアバターも入れちゃいます
シアバターを入れない場合はキャリアオイルを2杯半にしてくださいね
シアバターも語ると長くなるんですが(;^_^A
むかーしむかしは火傷や筋肉痛とか、紫外線カットとかに使われていたらしいです
近年はその保湿力から「保湿の王様」なんても言われています
シアバターのシアは、シアの木(アカテツ科シアバターノキ)のこと
このシアの木から採れる実から抽出する植物性油脂の事です
次は精油
精油もほんとお好みです
リフレッシュ用、ケア用、お出かけ用なんて香りを色々変えて創るのもいいですよねー
私はフランキンセンスを3滴
香りも好きですけど、潤うんですよね
ここで注意!!
精油の中には光毒性(ひかりどくせい)という性質を持っているものがあります。
・オレンジビター
・グレープフルーツ
・タンジェリン
・ベルガモット
・ライム
・レモン
(上記の果皮の圧搾法の精油)
これらが現在、光毒性に注意するようにといわれている精油(よく使用されるもの)です。
・アンジェリカルート、アンジェリカシード
・クミンシード
この2種類は柑橘系ではないのに光毒性を持っている珍しい精油です。
詳しくはまた今度…ってことにして(なにせわたくし話長いですから(-_-;))
光毒性のある精油は、肌についている状態で紫外線にあたると、シミの原因になるので
リップは当然NGの方向でお願いします
ちなみに肌に塗るマッサージオイルなどに混ぜる時は、
肌の露出を控えて直接紫外線に当たらないようにしてくださいね
では 次いきましょう
容器はやっぱり
こんなのがいいですよね(^^♪
それっぽくて
もちろんクリーム入れる容器でも大丈夫ですよ
ただ、今回の分量がスティックタイプの分量になってますので
容器に合わせて分量加減してみてください
あー
説明長すぎた…余計なの入ったし(;´・ω・)
耐熱容器は
これつかったけど、耐熱なら何でもいいです
容器系は生活の木さんのを使ってます
似たようなものなら何でもいいんですけど、生活の木さんおススメです
(まわしものではありません…いつか恩恵を受けたいだけです(ー_ー)!! )
湯煎の容器も今回は耐熱ボウル使いました
続きはその2へ…