Himwariのひとり言

2022-05-10 11:03:00

人と違う人とは

先だって来られたお客様。

柔道整復師が肩に触れると異様な違和感。

本人に聞くと、ずっと肩が痛く病院でも伝えているけど、腕が重たいからしょうがないですねと。

 

実はこのお客様、大きな事故に遇われて身体と脳に障害を抱えてしまった方です。

今、身体に痛みもあり言語等にも障害があるなか、数週間の通院後、病院では完治と診断され、まだ治ってないと伝えると「では裁判で訴えますか?」と。ちなみに肩の痛みの原因は脱臼でした。

この件、お客様と病院とのやり取りを実際に聞いたわけではないので、どうしてこうなったのかは何とも言えませんが、脱臼に関しては柔整師の施術により回復に向かいました。

 

以前イベントに出店した時の事です。

障害者支援施設で作った植物を加工して販売することがありました。

店頭には私とスタッフが数名、施設の利用者さんはいません。ただ、ポップにはその旨は記載して掲示していました。

お客様の一人が急に「障害者が作ったものは菌がついてるから迷惑だ。みんな障害者になる!」と大声で叫び出しました。

店頭で30分ほど叫んでいましたが、運営スタッフに連れていかれました。

 

あえて問いかけます

障害者ってめんどくさいですかね。

 

そもそも障害者って何ですかね。

健常者と障害者の違いって、個体の違い程度の解釈じゃダメですかね。

そもそも健常者って何ですかね。

先天性の障害を持つ方は、それが当たり前で障害と言われる意味が分からないと言う人もいます。

「健常者」を、「常に健やかな者」と捉えるとするならば、障害者は健やかではないのでしょうか?障害者でない者は常に健やかなのでしょうか?

障害者という呼び方が差別だという声もあります。障害者でなく障碍者と表すこともあります。でも呼び方や表記が変わったところで、環境が変わるわけでもないし、根本的な見方は変わらないと思うんです。

自分が健常者であって、自分と同じような人は健常者、そうでない人は障害者という括りになっている気がします。

それって、日本人以外は外人と言うのと似た感じなのかな。

 

 

境のない世界

だれかれ人は一人では生きられないと思うんですけどね。