Himwariのひとり言
2021-07-07 11:03:00
ジャムと昭和と物語
以前真さんと二人で、とある占いの方に見てもらいました。
「あなたはやっと帰ってきましたね」と
どうやら私と真さんは、遠い昔に出逢っていたのですが、私が馬に乗って出かけて以来ずっと帰って来なかったらしいのです。
そして今、やっと帰ってきたのだと。
またある人には、二人のキーワードは「再会」一度、間をおいて、二度目がうまくいくと。
そういえば、真さんとは高校生時代、偶然逢っていたりするんですよね。→その話はこちら
今の出逢いが結局 再会
セピア色に天然色が入り混じっていく景色
人の出逢いって不思議ですよね
さてさて
Himawariのジャムシリーズ
これにはショートストーリーがついています。
高校3年生の女の子二人と2年生の男の子、男女三人の淡く巧みな恋物語。
それぞれが主人公で、色々な角度から物語は進んでいきます。
保育園のころからの幼なじみ「優子と弘美」、そして小学4年の時に転校してきた「祥太郎」
三人の面白くて泣ける恋愛と友情のストーリー
女二人男一人なら、お決まりの三角関係でしょと思ったあなた。のんのん。
もっともっとひねってあります。
ただ、物語は進んでいるのですが、伴うジャム製作が追いつかないので…
気長にお待ちください
草野家のハーブティーとは違うタイプの物語。
楽しんでいただければありがたいです。