Himwariのひとり言

2022-01-31 11:03:00

なぜ謝る?なぜ謝れない?

年も明けて…あっ

新年あけましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願いします。

 

気がつけば誕生日も過ぎて(はっぴばーすでぃとぅみぃ)今年も残り11ヶ月。早いものです。

今年の始まりは思いのほか相談話が多く、会うことはあまりできなかったけど、メールなどで色々お話する機会がありました。

そんな中、気になった言葉が合ったので、今日はそれについて話してみたいと思います。

 

気になったワードは「謝ってほしい」

 

何度伝えてもわかってくれない。こんなに言ってるのに謝ってくれないという人と、

謝ってさえくれれば話す気にもなるのにな。謝らない限りこちらからは何も話さない。

どっちにしても、謝ってくれない事にご立腹のようですね。

 

「あなたの言葉、態度によって傷つけられた。 謝ってほしい。」

 

ごめんなさい

 

それで本当にあなたは許せますか? 癒されますか?

 

その言い方で大丈夫?アクセント、目線、声の大きさ。

本人がどれだけ想いを込めて、心の底から謝罪をしたとしたって、それをどれだけくみ取れるのか。

いやいやいやいや、そんなんじゃ許せない、もっともっと心を込めて!

込めてるよ!心から謝罪してます。

 

そこに愛はあるのかな

 

計れないものを基準にして言い合っても

答えは見つからないと思う

 

ただ謝ってほしいなら、相手の態度なんて気にせず、「ごめんなさい」と言われたらすべてを許して、今後一切このことに触れない。

 

それができますか?

できるならそう伝えれば済むことです。あなたも。

 

でもね、きっとできない人の方が多くないかな。

だって、謝罪の言葉が欲しいわけじゃないから。

謝ってほしいけど、謝ってほしいわけじゃないから。

 

なら何が必要なんだろう

 

それは愛だと思う

 

愛をもって許すこと。

許すことで、この苦しみから解放される気がする。なぜなら、

許すか許さないか。

これは相手が決めることではないから。

あなた自身が決める事。

 

許さないのであれば、今のまま、変わらない赤信号の前で地団駄踏んでればいいだけのこと。

 

 

でもさ

それが嫌だからもがいているはず

抜け出したくて、でも思うように相手が動いてくれないから、イライラしたり、閉ざしたり。

 

許すことの怖さ

 

こんなに私を苦しめた人をなぜ許さなきゃならないの?

私は悪くない!

 

そうだね。確かにそうかもしれない。いや、きっとそうなんだよ。

 

でもね

謝られたって、あなたの苦しみは溶けていかないよ。

どんなに謝られたって、過去は何も変わらない。

謝罪の言葉を聞いて、その時は心が救われるかもしれない。

でもふとしたことからまた ぶり返す

 

だって許せてないから

 

他人の考え方を指示して変えるなんて無理な事だよ。

もしそれができるなら、相手の考え方に合わせてあげれば済むことだからね。

 

許すこととは

 

相手があなたにした事を許す。のではなく、相手に対して浮かび上がる嫌な想い、わだかまり、怒り、そんな感情がある自分のことを許すという事です。

嫌な想い、わだかまり、怒りがあったっていいんです。それをあなたが持っていることを、あなたが許してあげるのです。

許すとは、自分のために自分に行う事 なんです。

 

あなたが受けた辛い出来事、想いは消えることも忘れることもないでしょう。

でも、そんな気持ちをもっている自分を許すことで、この事にこれ以上は束縛されなくなります。

 

私は悪くない

 

いいんですよ。その気持ちがあったって。

それも何もかも踏まえて、今の自分を許してあげてください。

焦らずにゆっくりと。

感情があふれてきたら、涙を流したっていいよ。

そして言葉にするんです。

「大丈夫。今日まで、ここまでちゃんと頑張ってこれたんだから」

あなたに必要なのは、この先の道。変えようもない過去に囚われて翻弄されるくらいなら

明日の花を咲かせようよ。

 

大なり小なり、人は過ちを犯します。

いやいや、そんな大ごとでもなくて、気にも留めない些細な事 なんです。自分にとっては。

でもね

その些細な過ちが、相手にとても大きな傷がついたかもしれないじゃん。

どのくらいの大きさ?

それはお互いの気持ちの計り方一つ。

お互い、相手がなぜそんなことをしたのか、なぜそんな風に思うのかは理解できるはずがないの。怒れてるから。

でも、相手の立場、気持ちになって考えることができたら、なにか見えてくる事もあるかもしれないよ。

 

 

自分を責めないで

 

だからといって、この事象が起きたことはあなたの責任ではないのです。

やっぱり許せないとしても、あなたの責任ではないのです。

 

完璧な人間なんていない

 

ここまで読んでも、結局許せない、許すことがわからない人もいるでしょう。

いいんです。それでも。

 

全ては過去

 

これには気が付いてください。

過去とは、「過ぎ」「去った」ものです。この先この過去が起きることはありません。他人と同じ過去はありません。

なぜなら、その過去は、あなたの頭の中にしか存在しないからです。

それは、ウソとか幻といってるわけではありません。

その人の受け方によって幾らでも色付けされていくからです。

記憶とはそう言うものなんです。

 

未来はどこに

 

いつも怒っている人より、楽しいお話してくれる人のそばにいたいとおもいませんか?

自分を傷つける人ではなく、幸せにしてくれる人を見つけようよ。

同じ一日を過ごすのであれば、プンプン怒って過ごすより、笑って過ごしたいと思いませんか?

新しい出逢いにワクワクしていきませんか?

あなたが直面した過去は許せないほどの事です。

思い出すこともあるかもしれませんが、そんな時は、「あー思い出しちゃったな。そんな私も許してあげよう」って、今時間の自分に時を戻していきましょう。

この時間に共に生きているあなたと時間を共有し、時に励まし合って、時に笑って、歩いていきたいです。

 

悪いことしたら謝る

当然です。

でも、それがわからない人もいます。

それはそれで、悲しい人生なのかもしれません。

 

あなたは決して そうならないように